口コミとレビューの見出しの内容が書けたら、記事タイトル後半の見出しの本文を書きましょう。
記事タイトル後半の見出しの本文の書き方
▼記事構成のこの部分を書いていきます。
まずはサンプル記事をご覧ください。
▼サンプル記事はこちら
サンプル記事のこの部分が、今回説明する部分になります。
▼記事タイトル後半のAのキーワードに関する見出し A=効果
<h2>パナソニックナノケアEH-NA9Fの効果</h2>
パナソニックナノケアEH-NA9Fは、海外で使えるモデルの中で唯一「ナノイー」&ミネラル を搭載した機種です♪
「ナノイー」&ミネラルは、こんな3つの効果をもたらしてくれますよ。
- 髪に水分を与え、うねりを抑えてつややかで指通りの良い、しっとりまとまる髪に仕上げる効果
- キューティクルを密着し、紫外線や摩擦のダメージから髪を守る効果
- 枝毛を抑える効果
一つずつ詳しくご紹介しますね♪
<h3>EH-NA9Fの効果①:髪に水分を与え、うねりを抑えてつややかで指通りの良い、しっとりまとまる髪に仕上げる効果</h3>
そもそもナノイーとは何かというと、結露して集めた空気中の水分に高電圧をかけて発生させるイオンのことです。
髪に大量の水分を与えてくれる効果があるんですよ。
マイナスイオンが、髪をさらさらに導いてくれるのは有名かと思います。
ナノイーはマイナスイオンよりもさらに与える水分量が多く、髪の内部まで浸透してしっかり水分を与え、しっとりまとまる髪に導いてくれますよ♪
パナソニックナノケアEH-NA9Fは、ナノイーの効果で内部まで水分を与えることで、髪の水分バランスを整えてうねりを抑制する効果があります。
その結果、つややかでスタイリングがしやすい、まとまりのある髪に仕上げることができるんです♪
私はEH-NA9Fではないのですが、同じくナノイーが搭載されているEH-NA9Eを実家で使い、乾かしただけなのにものすごく指通りがよくなってびっくりしました!!!
<h3>EH-NA9Fの効果②:キューティクルを密着し、紫外線や摩擦のダメージから髪を守る効果</h3>
EH-NA9から放出されるナノイーは、キューティクルを引き締めて密着させる効果があります♪
そのため、さらに水分を髪の内部に閉じ込め、髪のパサつきやダメージ進行を防ぐことができるんです^^
このことから、紫外線ダメージやブラッシングや寝ている時に擦れることによる摩擦のダメージを軽減させることができるんです♪
<h3>EH-NA9Fの効果③:枝毛を抑える効果</h3>
EH-NA9のナノイーは、キューティクルを密着させるので枝毛もできづらくなる効果があります♪
パナソニックによると、イオンなしの普通のドライヤーに比べ、枝毛の発生率は約10分の1になるそうです。
使い続けることでキューティクルが密着して枝毛ができづらくなるとは、魅力的すぎます・・・!
以上、EH-NA9Fは
- 髪に水分を与え、うねりを抑えてつややかで指通りの良い、しっとりまとまる髪に仕上げる効果
- キューティクルを密着し、紫外線や摩擦のダメージから髪を守る効果
- 枝毛を抑える効果
このような効果をもたらしてくれます^^
▼記事タイトル後半のBのキーワードに関する見出し B=風量
<h2>パナソニックナノケアEH-NA9Fの風量</h2>
EH-NA9Fの風量は
- 電圧が100Vの地域(日本)では1.1m/分
- 120Vの地域では1.2m2/分
です。
一般的に、ドライヤーの風量は1.3m2/分以上が大風量モデルと言われています。
なのでEH-NA9Fは、特別「大風量モデル」というわけではないんですよね。
ですが風量に関する悪い口コミは特に見当たりませんでした。
ストレスなく使え、スピーディに髪を乾かせるだけの風量と考えてOKです。
ちなみに海外で使えるドライヤーの中では、大風量になります★
海外では使わない、とにかく大風量のナノケアドライヤーが欲しい!というあなたは、パナソニックのナノケアシリーズの最上級モデルのEH-NA0Gをおすすめします。
ターボ時に1.5m2/分と圧倒的な風量を誇っているので、髪がより速く乾きますよ。
キーワードに対する答えをすぐに書く
ライティングで意識していただきたいのは、
キーワードに関する答えをすぐに書く
↓
次に背景となる商品の機能など、詳細な説明
↓
プラスα、あなた自身の見解や感想
この順番で書くことです。
例えば、商品の効果に関する見出しであれば
こんな効果があります、と答えをすぐに書く
↓
どうしてそんな効果があるのか、背景となる機能やメニューについて説明
↓
その効果がメニューのこういった部分が魅力的に感じられた、というあなたの感想
という流れで書きます。
とにかく 答えをすぐに書く=読者の疑問を早々に解決する のが非常に重要です。
「この記事には私の知りたいことが書いてある」と、離脱せずに読み進めてくれることで、記事の評価が高まります^^
答えを先に、を意識してくださいね。
小見出しは自由に使ってOK
必要であれば、小見出しは自由に使っていただいてかまいません。
の効果に関する見出しの付け方を参考にしてくださいね。
画像も自由に使ってOK
説明する際に画像があった方がわかりやすい場合は、メーカーの公式サイトをスクリーンショットして画像を入れていただいてOKです。
※画像のあり・なしはテストライティングの結果には関係ありません。
画像があった方がライティングが楽、という場合は使ってください。
どう書くか迷ったら・・・
どう書くか迷ったら、Googleで検索して、上位表示されている記事がどんな内容を、どんな形式で、どのくらいのボリュームで書いているかを参考にしてください。
例えば Aのキーワードが 電気代 だった場合
「型番(or商品名) 電気代」
と検索してみて、上位表示されている記事の電気代に関する見出しを参考にする。
Bのキーワードが レシピ だった場合
「型番(or商品名) レシピ」
と検索してみて、上位表示されている記事のレシピに関する見出しを参考にする。
といった具合です。
上位表示している記事がGoogleの求める答えですので、迷ったら検索してみましょう。
記事タイトル後半の見出しの書き方の説明は以上です。
それでは、次の工程に進みましょう^^
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